いろいろとくさい男のブログ

日常、日記、学生のブログ

物議を醸すの醸すってなんやねん。

こんばんは。


1つこうしてブログを書き始めたことで既に良かったなぁと思うことがありまして。


基本的に特に時間とか一日の投稿数とか気にせず気が向いた時に書いている当ブログですが、とても良い暇つぶしになってくれているなぁと感じます。


そりゃあ、そんな暇があるなら学校のお勉強をしたり自分の学びたいことを学ぶ時間をもっと作れとも思うんですが、僕はやりたいこととやらなきゃいけないことの順序がちぐはぐになりやすい性格でして。


結局自制心が足りないんだろうなぁと思うんですけど、ある程度自由な時間が必要、というか、存在してしまう、というか、なんというか(笑)。


基本はやりたいと思うこと(ゲームとかSNSとか)を何時間かやったら、さすがになんかやらんとなぁと思って課題とか勉強に取り組み始めるような人間なんですよね。


その中で、ゲームとかSNSとかの「自由な時間を消化できる行動」の候補に、自分の苦手だけど好きなアウトプットってやつの練習ができるのは、少なからずプラスになってるんじゃないかなぁと思います。


ましてや最近は!!時々読んで下さっている方がいるらしくて!!しかも反応してくださる方も!!いらっしゃったりして!!


若輩者特有の承認欲求が程よく満たされて嬉しい限りでございまする。(調子に乗るな)


まぁ相変わらず誰にも読まれてないという意識では書かせていただきますが、温かく見守っていただけると幸いです。



さてさて、自分語りはこの辺にして。今日は学校でのお勉強で少し考えさせられたなぁと思うことについて書こうかなと。


Controrversial issues っていうものについてです。日本語にすると、物議を醸す問題って感じになるらしい。


自分の感覚としては、二項対立って捉え方の方がしっくりくるなぁと思っているですが。正しいんですかねこれは。



例としては、死刑制度の是非とかオリンピック開催の是非だとか制服の有無とか、確かにどっちの意見もわかるでぇ〜!って感じの議題でした。


僕が考えたのは、この中のこの議題が特に面白くて、とかではなく。この議論の構造?と言っていいのか分かりませんけど、とにかくこういうことを考えること自体について考えさせられました。


全部書くとめちゃくちゃ長くなってほんとに人に読ませるようなものにはならなくなってしまうと思いますが別に誰も読んでないと思うので徒然なるままに書こうかなと思います。



僕はこう言う議題に対する時に、一旦どっちかの立場に振り切って、それからそれに対して出てくるであろう反対意見を考えて、立場を入れ替えて、同じことを考えて、というふうに考えていくようにしています。そうやってある程度考えてみて、結果的にどちらが合理的かという基準で自分の真に立つべき立場を決めてます。



でもねぇ〜〜〜。お互いの立場に立って反対意見を出し合うまではある程度誰に対しても再現性があるからいいんですけど、「合理的かどうか」っていう基準は完全に僕個人の思ってる基準でして。例えばそれが道徳的が基準の人もいれば、論理的が基準の人もいれば、感覚的が基準の人もいるわけですよ。



そこってもう人格っていうか、アイデンティティの問題っていうか。そこまで考えると答えが出るとか出ないとかの問題じゃなくなるからめちゃくちゃ難しいけどめちゃくちゃ面白いですね。


だらだら考えるのが好きな自分としてはこう言う話は大好物だったりします。


まぁこの辺にしておきますかね。自分が考えてることを形にするの割と楽しくなってきました(笑)。苦手なことには変わりがありませんが。



読んでくださった方がいたとしたら、ありがとうございました。また来て下さるのを待っています。


それでは!!!